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桂林

  桂林は古来より「桂林山水甲天下」(桂林の山水は天下一)として知られています。四季を通じて春のような気候がありますから、杜甫に「五嶺皆炎熱,宜人獨桂林」(五嶺はみな炎熱なるに、人によろしきは独り桂林のみ)とほめられました。桂林には美しい景色がいっぱいありますが、その中でも特に印象的なのが漓江の風景です。緑の絹のような漓江の水は峰と山の間を曲がりくねっており、緑の丘が水面に浮かんでいるように見えます。また、桂林と少し離れた陽朔と龍脊へ移動すると、壮美な棚田が目の前に広がります。カラフルな少数民族文化、ロマンチックでのんびりとしたライフスタイル、そして有名な桂林米粉を代表とする桂林の美食は世界中の人々を魅了しています。 
 

桂林の人気観光スポット
 

漓江

漓江は桂林市の猫児山を源とし、南へ流れ、全長164キロの川です。桂林から陽朔に至るまでの岸辺は、世界で最も典型的なカルスト地形の一つであり、広西省で最も美しい地域でもあります。かつて唐の詩人が「舟行碧波上、人在画中游」( 舟は青い波の上に浮かび、人は絵の中で遊ぶ。)と詠ったように、美しい絵のような世界が広がります。漓江の風景は人民元20元の裏面に描かれており、中国山水の代表と言っても過ぎません。桂林カルスト地形の代表的な区間は、十里ギャラリーとして知られています。晴れた日にはピークが川に映り込み、曇りの日には雲と霧が溢れ、天候によって異なる漓江の風景が見られます。桂林観光なら、漓江は一番見逃さないスポットです。






陽朔

陽朔県は、中国の広西チワン族自治区桂林市の中心部から65km離れた漓江西岸に位置しています。ここに有名な景勝地である遇龍河、十里ギャラリー、興坪古鎮などがあります。桂林で最も美しい自然美が陽朔に集中しており、「桂林山水甲天下,阳朔堪称甲桂林」(桂林の山水は天下第一、陽朔は桂林の中でも第一)という言葉があります。陽朔では漢族、チワン族、ヤオ族の人が住んでおりますので、数千年の歴史の中で独自の風習が形成されてきました。陽朔は山がそびえ立つ典型的なカルスト地形で、山は竹や木々に覆われ、洞窟がたくさんあります。唐代の有名な文豪の韓愈は「江作青羅帯、山如碧玉簪」(江は青羅の帶をなし、山は碧玉の簪のごとし)と詠みました。






陽朔西街

陽朔は、2000年以上の歴史を持つ漓江の美しい町の一つで、観光客で賑わっています。陽朔の中心街である陽朔西街は、ビンロウ柄の地元の大理石で舗装された幅8メートルの小さな通りです。道路の両側には、手作り工芸品や地元の特産品を販売するお店やバー、レストランが並んでいます。陽朔西街は中国で最も多くの外国人が集まっている街で、常住人口の3倍の外国人がここに集まっています。また、ここも中国最大の外国語コーナーで、看板はほぼすべてバイリンガルで書かれ、流暢な英語を話せる人がいっぱいいます。








両江四湖(ナイトクルーズ)

桂林の「両江四湖」とは漓江、桃花江、木龍湖、桂湖、榕湖、杉湖を指します。両江四湖は北宋時代(960~1127年)に形成され、観光客で賑わい、「水の都」として栄えてきました。両江四湖が桂林市中心部の最も美しい景観を構成しています。両江四湖を巡るナイトクルーズ観光を通じて、歴史と文化に触れます。









龍脊棚田 

龍脊棚田は桂林市龍勝県に位置し、昔からチワン族、ヤオ族、トン族、ミャオ族、イ族など20以上の少数民族の人がここで居住しております。龍勝は山が多く、人が多く、平地が少ないことから、「九山半水半分田」(九割が山、残り一割の半分ずつは川と水田)と言われています。龍脊棚田は金坑(大寨)ヤオ族棚田景勝区、平安チワン族棚田景勝区に分かれています。龍脊棚田では、四季折々の美しい景色を見ることができるだけでなく、地元の少数民族特有の文化を体験することもできます。



 






YpandaTourが用意した桂林での最高の楽しみ方
 
中国山水の魅力を味わう最高の旅行地を訪ねます。
JS06 桂林-陽朔-龍脊棚田-成都-九寨溝-黄龍-都江堰-青城山
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